※材料
- 糸寒天 6g
- (粉寒天の場合3gで水は600㏄)
- 水 700㏄
- グラニュー糖 60g
- 黒糖(粉) 60g
- こし餡 360g
- 本葛 8g
- (片栗粉8gでも代用可)
- 水 80cc
糸寒天はたっぷりの水に一晩つけておく。
糸寒天の水を切り、分量の水に入れ火にかける。
沸騰させ寒天を完全に煮溶かす。網杓子で溶け残りを綺麗にすくい取り、グラニュー糖と黒糖を加え再び沸騰させよく溶かす。(寒天が溶けていないところへ砂糖を入れると寒天が溶けなくなる。)
火を消し、漉し餡を加えて溶かす。
次に、本葛がダマにならないように分量の水を少しずつ加えて溶き、茶こしで漉して鍋に加え手早く混ぜる。火をつけ、沸騰したら1分程煮て鍋から下ろし、水にあてゆっくり混ぜながら冷やす。
少しとろみが出て、人肌程度になれば(37度くらい)型に流し入れ、冷蔵庫で冷やし固める。熱いうちに流すと分離する。
☆冷蔵で3日。切ると離水するので早めに食べたほうが良い。
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