材料 6人分 流し缶(140×75×45㎜)
- 寒天
- 糸寒天 6g
- 水 650㏄
- 赤えんどう豆
- 赤えんどう豆 15g
- 重曹 ひとつまみ
- 黒蜜
- 黒糖 50g
- グラニュー糖 20g
- 水 60g
- 求肥(牛乳パック1/2の角枠/赤8個・白8個)
- 白玉粉 30g
- 水 60g
- 上白糖 45g
- 色素 ピンク
- 片栗粉(打ち粉) 適量
- 白玉団子(9個)
- 白玉粉 30g
- 絹ごし豆腐 40g
- 白玉団子(抹茶)(9個)
- 白玉粉 30g
- 絹ごし豆腐 40g
- 抹茶 小1強
- 粒餡(柔らかめ) 適量
- フルーツの缶詰
- パイナップル・みかん・黄桃・チェリーなど
- <寒天>糸寒天はたっぷりの水に浸し一晩置いてもどす。
糸寒天の水を切り、分量の水に入れ火にかける。沸いたら1分程度軽く沸騰する状態で寒天を完全に煮溶かす。網杓子で溶けているか確認し、粗熱をとり型に流す。常温で固まったら冷蔵庫で冷やす。(出来上がり約650g)
- <赤えんどう豆>赤えんどう豆も洗って水に漬け、重曹ひとつまみを加え半日おく。
鍋に漬けた水ごと火にかけ、豆が軽く踊る程度の火かげんで5分炊き、ザルにあけ流水をかけて灰汁を流す。再び鍋に戻して水を入れ軽く踊る程度の火かげんで柔らかくなるまで炊く。そのまま煮汁に漬けたまま冷ます。お塩を入れる場合はここでお好み量入れる。
- <黒蜜>鍋の重さを計る。黒糖・グラニュー糖・水を鍋に入れ、軽く沸く程度の火かげんで煮詰める。出来上がり量100gになれば火を消し器に移す。
- <求肥>白玉粉に水を少しずつ加え柔らかいペースト状に混ぜてだまをなくし、残りの水も少しずつ加えて混ぜる。上白糖も加えて混ぜ、レンジ500Wで1分―1分―1分とその都度ヘラでよく混ぜ、艶のある求肥を作る。
牛乳パックの側面を2㎝幅に2つ切りとり、牛乳パックの半分の面積の角枠を2つ作る。バットに薄く片栗粉を敷き枠を置き、求肥50gを1つの角枠に流し、残りはピンクで着色し、もう一つの枠に残りの求肥を流す。表面にも打ち粉をし指で押さえて平らにし、冷めれば1時間ほど冷凍する。(冷凍した方が切りやすい。)
それぞれ8個に片栗粉をまぶしながら切り分ける。ザルに入れ余分な粉を落とす。
- <白玉団子>白玉粉に絹ごし豆腐を加え柔らかい耳たぶ程度になるまでこねる。絹ごしの量は豆腐の水分量によって違うので、固ければ水を少しずつ加え調節する。鍋に湯を沸かし、9等分に丸めて湯がく。浮き上がって1分程で水に取る。
<抹茶白玉団子>白玉粉に抹茶を加えよく撹拌し、絹ごし豆腐を加え、白玉団子と同じように水で調節して作る。
- 寒天を型から出し、1㎝角に切り、器に盛り、赤えんどう豆を散らし、粒餡・フルーツの缶詰・白玉団子・抹茶団子・求肥の赤と白を盛り付け、黒蜜を添える。
☆作った求肥、白玉団子、赤えんどう豆は冷凍できます。
☆日持ちは冷蔵で2日。寒天は冷凍できません。
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