材料 3人分 流し缶(120×75×45㎜)
- 寒天
- 糸寒天 3g
- 水 350㏄
- 赤えんどう
- 赤えんどう豆 40g
- 重曹 ひとつまみ
- 黒蜜
- 黒糖 50g
- グラニュー糖 20g
- 水 60g
糸寒天はたっぷりの水に半日つけておく。
赤えんどう豆も洗って水に漬け、重曹ひとつまみを加え半日おく。
【赤えんどう豆】鍋に漬けた水ごと火にかけ、豆が軽く踊る程度の火かげんで5分炊き、ザルにあけ流水をかけて灰汁を流す。再び鍋に戻して水を入れ軽く踊る程度の火かげんで柔らかくなるまで炊く。そのまま煮汁に漬けたまま冷ます。お塩を入れる場合はここでお好み量入れる。
【寒天】糸寒天の水を切り、分量の水に入れ火にかける。沸いたら1分程度軽く沸騰する状態で寒天を完全に煮溶かす。網杓子で溶けているか確認し、粗熱をとり型に流す。常温で固まったら冷蔵庫で冷やす。
【黒蜜】鍋の重さを計る。黒糖・グラニュー糖・水を鍋に入れ、軽く沸く程度の火かげんで煮詰める。出来上がり量100gになれば火を消し器に移す。
寒天が冷えたら、型から出してサイコロに切り、赤えんどうを散らし、黒蜜を添える。
☆寒天は離水するので、切ったらお早めにお召し上がりください。
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