本日２日目です。
いつもお越しくださるベテランのお客さまや、初めてのお客様、いろんな方がきてくださってとっても楽しいです。
丁稚羊羹。
アゼリアのコンロはIHで、ガスとは火の入り方が違って鍋の側面が熱くならず水分の蒸発が少ないので、出来上がりの柔らかさも微妙に違うと思います。お家のコンロの癖なども考えてご自分だけの和菓子を作りましょう。
今回は少し水の量を減らしています。でも、減らさなくてもちゃんと固まりますから大丈夫ですよ。
折箱をタッパーにセットして流し込みます。
この鏡のような輝きがいいですねー。
こなしは、餡に粉類を加えてよく手で混ぜます。
まだまだ。
しっとりするまで混ぜたら、蒸します。
熱いうちに布巾で混ぜます。
ちぎって冷まします。
包餡したら栗の形に。
皆さん、静か～。
とっても集中です。
芥子の実を付けると、結構リアルに出来上がりました。
先のとんがりが可愛いですね。
試食です。
今日も１０月の切り絵をバックに。
とっても秋らしくなっています。
丁稚羊羹、あっさりと食べれます。
黒糖なしのグラニュー糖だけのタイプも作ってみます！と。
はい、それも美味しいと思います。
こなし栗はやはりモチっとした感じがいいですね。
芥子の実の食感もいい感じですよ。
本日も楽しい時間をご参加ありがとうございました。
またお会いできるのを楽しみにしております！
